日本に西洋音楽がやってきた・・・愛唱歌で脳の若返り
京都文化浴大学は毎月第2第4火曜日開催♪♪
11月26日(火)の午前の授業は・・・
歌と朗読により「いのち」「平和」「子育て」などのメッセージを伝える、うた語りという独自のスタイルで講演活動をされている、中橋怜子先生の講義でした。
信長や秀吉が西洋音楽を聴いていた!という、思いがけないお話しや、当時のヨーロッパと日本の音楽との違いなどをわかり易く説明してくださいました。
授業の合間にCDで聴かせて頂いた、グレゴリオ聖歌の美しいこと♪♪♪
まるで天使が降り立ったよう・・・
神聖なるこの護王神社で聴く歌声が今でも耳に残ります。
後半は歌の力を活かした脳トレ講座。
『アルプス一万尺』の歌詞(7番)をイメージを浮かべて覚え、暗譜で歌ってみました。
これぞ正に!脳トレ!!
先生曰く、「わたしは絶対に皆さんをぼけさせません!!!」と。笑
なるほど、歌詞を覚えようと小さな努力をすることが脳の活性化につながっているのですね。
そして何と言っても、みんなで声を出すたのしさ♪♪
先生に大切なことを教えて頂いた講義でした。
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