サイト移転のお知らせ

いつもご利用いただきありがとうございます。
この度「京都文化浴大学」サイトはURLを移転し、
新たなサイト構成で出発することとなりましたので、お知らせいたします。

移転に伴い、以下の点にご注意いただきたく存じます。

新しいサイトのURLは「https://bunkayoku.net  」となります。
ブックマーク等に登録されている場合は、新しいURLに変更していただく必要がございます。
移転により、より使いやすく、充実したコンテンツを提供できるよう努力していく所存です。
今後とも「文化浴大学」サイトをご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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  • 海外から見た日本庭園の魅力

    2019年11月12日  授業のようす

    京都生まれ、京都育ちの烏賀陽先生。「バリバリの京都弁でお話しさせていただきます~」とはんなりトークが始まりました。

    先生はこれまで約30ケ国を旅されたそうで、「一度は行ってみたい京都絶景庭園」や「しかけに感動する京都名庭園」、「しかけにときめく京都名庭園」などの著書が大人気です。

    皆さまも一度は本屋さんで目にしたことがあるのではないでしょうか?

    まず日本の庭園は自然の風景を表したものであるのに対し、西洋では人間の力で自然を支配しようとしたものであること。

    絵画において長谷川等伯や狩野元信の絵では木は幹や枝を中心に、あるいはパーツのみであったりするのは、観るものの想像力を刺激し、日本文化独特のものであるという説明を受けました。

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